ちょっと前のキャンプ 入川渓谷夕暮キャンプ場
コールマン・ウェザーマスター・コーチのデビュー前はキャプテンスタッグのお手頃テントで頑張ってました。
その頃のキャンプ記録を遡っていきます。
今年のゴールデンウィーク初めは、息子と二人で埼玉・秩父の入川渓谷夕暮キャンプ場に行ってきました。
関越道で花園ICまでは自宅から60分も掛からないのですが、そこからが長かった。
かなりの山道をクネクネ走り、途中で滝沢湖の物凄い橋を渡り、なんだかんだで3時間近く掛かりました。
でも、それだけの奥まで行っているので、キャンプ場の脇を流れている入川の透明さにはびっくり。
荒川の源流とも言われている川ですが、本当に透き通っていました。
さて、今回のキャンプはツーリングテントとタープという軽装です。
今回のデビュー品は、ニトリチェア。
ラックも木製なのでだんだんと雰囲気が揃ってきましたが、テーブルがやっぱり殺風景ですね。
こうやって見ると、テーブルも木製に早く変えたいという欲が出てきます。
このキャンプ場の上に100mほど歩くと、トラウトオン入川渓谷という釣場があります。
自然をそのまま生かした川の釣堀で、さっそく息子君はそこに行って2時間ほど頑張ってました。
そして、その釣果がこちら。
ニジマスだけでなく、なんとヤマメが釣れました。
ヤマメだけ焼いていただきました。
ニジマスとは違って、かなり美味しかったです。
日が暮れるころに少し雨がパラつきましたが、夜は焚き火をしながら川の音を楽しむ贅沢な時間。
薪が事務所で売られていましたが、その辺にも焚き火にもってこいの木枝がたくさん落ちていたので、息子君は沢山拾って焚き火にくべてました。
翌朝、川の音で目が覚め、11時に撤収。
キャンプ場のご主人はとても気さくでしたし、のんびり出来る良いキャンプ場でした。
真夏は川遊びもできそうなので、また来ます。